賑わいを作る
先日まで放送していた朝ドラに、「おもしろい人生など存在しない。 人生をおもしろくする人間が存在するだけや」というセリフがありましたが、これは『じんせい』を他の言葉に代えても通じるのではないかと、TVを見ながら思いました。
例えば…
「賑わいのある街など存在しない。街を賑わわせる人間が存在するだけや」
どうでしょうか? 通じませんか?
街を賑わわせることのできる人間がいるから、街が賑わう。人が集まる。
では、賑わわせることのできる人間とは誰か?
私の身近な人でいいますと、我が「株式会社京都ベストホーム」の奥社長!
その証拠といってはなんですが、
この3月21日に、うちの社長が先頭に立ち、京田辺の商工会青年部の方たちと、田辺大通りで「2019京田辺グルメストリート」を開催しました。
写真を見ていただいたらわかるように、想像以上のたくさんのお客様がご来場いただき、普段通り抜けるだけの道が、別世界になりました。
イカ焼き、たこ焼き、チーズドッグ、クレープ、おでん、タイ料理に、ソーセージ…
飲食ブースから漂う美味しそうな匂いと、同社大学のマジックサークルの皆様の楽しいマジック、大盛り上がりだったビンゴゲーム。
大人から子供まで、笑顔が溢れていました。
まさに、夢のような一日でした。
祭りのご案内に回っていたときは、「本当にお客さん来るの?」と疑心暗鬼だった周辺の店舗の方々も、たくさんの来場者を目の当たりにして、「次回はぜひ参加したい!」とおっしゃっていただきました。
とてもありがたいことです。
しかし、ゼロから作り上げたお祭りだったので、最初は大変でした。
出店管理委員会の方たちも始めてのことだったので、飲食ブースの出店者を集めるにも四苦八苦。
そこで力を発揮したのが、うちの奥社長と、行動力のある女性スタッフです。
テナントを紹介したときの縁で親しくなった店長さんたちに、電話をかけて出店交渉をし、女性スタッフが何回も開かれた会議に出席して内容をつめていきました。
お祭りの前日や当日のテントの準備にも、うちの若い男性スタッフが大活躍。
出店管理委員会の方たちから、「奥社長のおかげで、祭りが成功しました!」という、嬉しいお言葉をいただきました。
そして我がアパマンショップ京田辺店は、裏方だけではなく、子供さん用のブースも出店し、賑わいに一役買いました!
「お菓子がゲットできる、輪投げ屋さん」♪です。
お菓子の一部には、ガチャガチャが回せるコインがついており、ガチャガチャで大当たりを引くと、商品券や玩具が当たります。
初めてのお祭りなので、お客さんが来てくれるか心配でしたが…
行列ができるほどの大盛況でした!
景品やお菓子も二度買いに走り、11時から5時まで、スタッフの家族の応援も頼んでの、文字通り総力戦となりました。
(頑張ったスタッフ&家族のみんなです)
たった一日の賑わいかもしれませんが、みんなでゼロから作り上げた、貴重な賑わいです。
この経験を次に繋げていければ、街全体の賑わいに続いていくと思います。
次回のグルメストリートは、もっと楽しくなるはずです。
街を賑わわせることのできる人間が、アパマンショップ京田辺店には、集まっておりますから!
京田辺店 テナント部 久野